養育費の支払い・増額請求


養育費の支払い請求・増額請求に関する当事務所のサポート

Baby Rabah
Baby Rabah / Badruddeen

当事務所では、

内容証明作成を 17,500円(専門家名職印あり、相談無制限、発送は当事務所が行います。)

相談 3,000円(30分、ただし、初回は無料。)

で行っております。

また、トラブルが解決した場合は、19,800円で誓約書の作成、24,800円にて示談書の作成も行っております。

養育費に関する相談についてもお気軽にご相談ください。

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TEL:0775354622(9:00~19:00)

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養育費の支払い請求・増額請求に関する基礎知識

不払いの場合

離婚の際はきちんと払うと約束したはずなのに支払ってくれない。

残念ながらこういう場面はよく見られます。

電話で催促しても払ってくれない。

そんなときに内容証明を発送してみてはいかがでしょうか。

養育費の支払いを口約束でしかしていない場合、最終的には裁判を起こす必要がありますが、その前段階として内容証明で払うように請求してみましょう。

口約束ではなく書面にしてある場合、この場合でも強制するためには裁判を起こす必要があります。内容証明によって、相手が気持を入れ替え、支払ってくれるようなら裁判を起こすよりは楽にすみます。

養育費の支払いを公正証書に記載してある場合、この場合でもいきなり強制執行することはできますが、手間ひまがかかってしまいます。このような場合でも相手に翻意をうながす意味で内容証明を送ることは役立ちます。

次につながる第一段階として、内容証明を作成してみてはいかがでしょうか。

増額を求める場合

増額を請求する具体的根拠となる事実や増額する金額・使用目的などを書いて説得な物にする必要があります。

養育費の支払い請求・増額請求に関する内容証明の文例

通知書

平成〇〇年〇〇月〇〇日、あなたと私は協議離婚いたしました。

その際、あなたは、長女Cの養育費として、毎月○○円をCが大学を卒業するまで支払い続けることを約束しました。

しかし、平成〇〇年〇〇月分以降、養育費は支払われていません。

よって、未払い分を直ちに支払い、今月分以降、上記約束どおり支払われますようお願いいたします。

例文を使用する上での注意点

あくまで参考にしていただく為の一例を示したにすぎません。

そのため、この文章は非常にシンプルな形です。

具体的場面においてどのような文章を作成するのが効果的かはそれぞれによって異なります。

ただ、具体的な事情を細かく書いて相手に理解してもらうよう努力することが必要でしょう。

相手が反論してくることが予想される場合は、根拠をきちんと書いておく方がいいでしょう。

養育費の支払いは義務ですし、お子さんのためですから面倒がらずにきちんと手続きを踏んで行きましょう。

諦めずに請求し続けることで根負けして支払いに応じる場合もあります。

疑問点などありましたら、まずは一度御相談ください。

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