滞納している家賃・管理費の支払い請求と内容証明
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滞納している家賃・管理費の請求に関する当事務所のサポート
当事務所では、
内容証明作成を 17,500円(専門家名職印あり、相談無制限、発送は当事務所が行います。)
相談 3,000円(30分、ただし、初回は無料。)
で行っております。
また、トラブルが解決した場合は、19,800円で誓約書の作成、24,800円にて示談書の作成も行っております。
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滞納している家賃・管理費の請求に関する基礎知識
家賃や管理費を滞納している借主への催告には次の二つの意味があります。
- 支払いを促す
- 支払いがなかった場合の契約解除
2番目の意味を持たせる場合は特に内容証明にしておくことが必要です。
あとで紛争になった際の証拠とするためです。
記載に当たっては、不払いとなっている状況を細かく書くように心がけましょう。
遅滞となりはじめた時期、金額、支払い期限などです。
あと、契約書に定められた条項をきちんと書いておくことも重要です。
契約解除を意思表示する場合は、その前に催告をしておかなければならないのが通常です。
その際に、支払うために相当な期間を設けなければなりません。
通常は1週間・10日などとしますが、その程度の猶予で問題ありません。
滞納家賃・管理費の請求に関する内容証明の文例
催告書
私は貴殿に対し 年 月 日より、(目的物・場所・賃料・管理費)で賃貸してきました。
しかしながら、貴殿は(年月日)より(不払いについて)の支払いが遅滞しております。
よって当方は貴殿に対し、本書面到達の日から一週間以内に上記遅滞分全額を支払われるよう催告いたします。
なお、上記期間にお支払いの無い場合は、賃貸借契約を解除する所存ですので、お支払いいただけるようよろしくお願いいたします。
例文を使用する上での注意点
あくまで参考にしていただく為に一例を示したにすぎません。
そのため、この文章は非常にシンプルな形です。
具体的場面においてどのような文章を作成するのが効果的かはそれぞれによって異なります。
相手が反論してくることが予想される場合は、法律構成をきちんと書いておく方がいいでしょう。
契約書の条項などもできれば入れるようにしましょう。
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