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東日本信販に対する時効の援用

当事務所での扱いは初となりました。

どのような会社か

公式サイトはこちらになります。

http://www.hncb.jp/

創業は昭和53年ということで歴史もある会社ということです。

口コミサイトを見ますと債務整理などによるブラックにも対応しいますが正規の消費者金融業者ですので安心できる企業と言えそうです。

東日本信販の審査・融資の対象エリアは首都圏が中心(栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)と審査・融資エリアは限定されています。

登録先は東京都知事登録【東京都知事(1)第31318号】になります。

基本、小口の融資で初回は~10万円迄で保証料が5~8%必要となっているとのことです。

請求のされ方

請求書は本店所在地から来ているようです。

民事訴訟法、民事執行法に基づく法的手続き(給与・動産等の差押)を開始すること、その前段階として自宅訪問があることを示しています。

また、返済方法については相談に乗る旨も記載されています。

珍しいものとしては請求日以降に支払った場合は遅延損害金がどれだけ増えるかを具体的に記載している点が挙げられます。

時効の援用で気を付けること

通常の時効の援用と同じでかまいません。

契約番号、契約日などで債務を特定

時効期間が経過していること

援用の意思表示

時効の中断がある場合は証拠資料を提示すること

などを記載するといいでしょう。

時効の援用についていはこちらのページも参考にしてください。

時効の主張の内容証明作成代行

お問い合わせはこちらのフォームか、 umisoragyousei@gmail.com (クリックすればメールが立ち上がります)までお送りください。

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