時効の援用をすべきか
時効の援用についての相談でよくあるのが、「請求されていないところからも借りているはずだが、どこから借りたか忘れた。」というものです。
時効が問題になる場合は殆ど5年を経過していますので、昔のことになってしまっているので無理もありません。
対策としては、請求するまでほっておくというのは一つの方法です。
もう一つの方法としては信用情報を扱っている機関に問い合わせをして開示してもらい、そこに時効の援用をしていくという方法があります。
この方法をとる必要がある場合としては、カードを作ったり、ローンを組む場合に審査で引っかかった時に、信用情報に記載されている内容を消したい場合などが挙げられます。
どちらの方法をとるかなども含めて疑問がありましたらお気軽にご相談ください!
TEL:0775354622(9:00~19:00)
メール相談・お問い合わせは、umisoragyousei@gmail.comにお送りいただくか、こちらの メールフォームをご利用ください。(24時間対応)
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カテゴリー:基礎知識
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