不倫の慰謝料請求内容証明には何を書くのですか?
よくある質問なので記事にしてみました。
一言で答えるなら…
なんでも書きます。
ただし違法にならない限り。違法にならない限りとは例えば脅迫だったり恐喝だったりにならない程度でということです。
よく書くものとしては、
- 交際停止
- 今後会うな
- 引っ越せ
- 謝罪しろ
- 慰謝料払え
- 謝罪文提出しろ
- 示談書にサインしろ
- 今度会え
などなど。
最初の口火を切る要求ですので、すべてを盛り込みます。
その上で相手がどう対応してくるか見ることになります。
相手の対応を待って交渉が開始されます。
ここは弁護士しか対応できないところですが、実は個人間で話し合っていただいた方が以外と解決が早いように思います。
どちらにしろ内容証明発送後は先が読めませんので、その時々で対応を考えていくことになります。
基本的には行政書士の方が経済的ですので、まずは行政書士に内容証明を作成して出してもらい、その後の展開如何によっては弁護士に相談されるといいかと思います。
何はともあれ、疑問などありましたらお気軽にご相談ください!
TEL:0775354622(9:00~19:00)
メールはこちらのメールフォームからお願いします。(24時間対応)
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カテゴリー:基礎知識
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