未払い賃金請求
不景気と言われて久しいですから、賃金をめぐってはいろいろとトラブルが起こりますね。
賃金を全額支払ってもらえない場合
残業代を支払ってもらえない場合
サービス残業をさせられている場合
意味不明な用途で給料が減らされている場合
さまざまな問題が生じています。
このような問題に対して泣き寝入りされてしまう場合が多いのも本当のところなのかもしれません。
しかし、やはり働いた分についてはきちんと給料を請求出来る権利はもちろんあります。
きちんと請求して労働の対価を得るようにしましょう。
支払いを求めるにはやはり内容証明が効果的です。
労働基準法には賃金の定めがきちんとありますから、基本的にはそれに従い、あとは契約内容に従って内容証明を作成していきいます。
多くの場合は内容証明で解決されてしまいます。
ただ、相手が頑固で支払わない場合はどうしても裁判所の力をかりなくてはなりません。
裁判と聞くと大げさですが、個人でも簡単に起こせます。
困ったら少し高いのが通常ですが弁護士さんかもしくは認定司法書士さんも助けてくれます。
泣き寝入りだけは避けるようにしましょう。
給料不払いについてに限らず、何かお悩みがありましたらお気軽にご相談ください!
TEL:0775354622(9:00~19:00)
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カテゴリー:相談事例