欠陥商品を良品と交換してもらうための内容証明の文例
ポイント
購入した商品に欠陥があると分かった場合。
法律上は解除や損害賠償をしていくことが考えられます。
しかしそれよりは良品があるのであれば、それに返還してほしいと望むのが通常でしょう。
新品の量産されている物であれば、代物を請求することができます。
ただ、通常は一定の品質が保証されている契約書の文言があるでしょうから、根拠もきちんと書いておきましょう。
不具合の状態などはきちんと書いておくとお互い納得がいくでしょうから、具体的に記載するように心がけましょう。
内容証明の文例
私は、平成〇〇年〇〇月〇〇日付の売買契約書に基づき○○○○を購入し、その代金○○○○円を平成〇〇年〇〇月〇〇日に貴社ご指定の銀行口座にお振り込みしました。
しかし、購入後使用していますすと、○○のような不具合が生じることが判明いたしました。
これは購入当時から生じていた欠陥であると思われますので、契約書○条にありますように新品との交換を求めます。
本書面到達後一週間以内に代替品を私までお送りいただくようよろしくお願いいたします。
例文を使用する上での注意点
あくまで参考にしていただく為に一例を示したにすぎません。
具体的場面においてどのような文章を作成するのが効果的かはそれぞれによって異なります。
相手の事情を考えて効果的な文章を考えてみてください。
場合によっては、相手が要求通りにしてくれない場合の事を強い語調で書き加えてもいいかもしれません。
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原案作成 9,800円(専門家名職印なし、相談無制限、発送はご自身でしていただきます。)
完全代行 17,500円(専門家名職印あり、相談無制限、発送は当事務所が行います。)
相談 3,000円(30分、ただし、初回は無料。)
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