未払い賃金の請求(その他労務問題)の内容証明文例


ポイント

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働いた分の給料をきちんと支払ってもらう事は言うまでもなく正当な権利です。

泣き寝入りすることなくきちんと請求しましょう。

また、期間の定めが無い雇用契約の場合は、解雇の場合に、解雇予告手当などの問題も出てきます。

そのあたりも正しい法的知識を身に付けた上で、しっかりと権利主張をするようにしましょう。

内容証明の文例

通知書

平成○○年○○月○○日から平成○○年○○月○○日までの賃金○○万○○○○円が未払いとなっております。

つきましては、来る○○月○○日までに、下記の銀行口座へお振込み下さいますようお願い申し上げます。

(振込先) ○○銀行○○支店 口座番号

普通預金〇〇〇〇

口座名義    C

例文を使用する上での注意点

あくまで参考にしていただく為に一例を示したにすぎません。

実際に作成する場合はどの様に働いたのか、なぜ未払いなのかなどによっていろいろな事情を付け足すことが必要です。

相手によっては労働基準法で定められている内容を盛り込んで記載すると効果的でしょう。

具体的場面においてどのような文章を作成するのが効果的かはそれぞれによって異なります。

疑問点などありましたら、まずは一度御相談ください。

当事務所では労務問題については別のサイトがありますので、そちらも参考にしてみてください。

電話メールでのご質問・御相談は無料です。

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電話番号 077-535-4622

賃金未払い、その他労務問題の内容証明の作成を専門家に依頼したい場合

当事務所では、

原案作成 9,800円(専門家名職印なし、相談無制限、発送はご自身でしていただきます。)

完全代行 17,500円(専門家名職印あり、相談無制限、発送は当事務所が行います。)

相談 3,000円(30分、ただし、初回は無料。)

で行っております。

当事務所では労務問題については別のサイトがありますので、そちらも参考にしてみてください。

お気軽にご相談ください。

電話番号 077-535-4622

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